彩る豆皿盆セット

彩る豆皿盆セット

4月のコーディネートセット

彩る豆皿盆セット

日常に取り入れやすい豆皿をお盆（木工の器）とセットにしました
私が昔から使っているお気に入りの
彩り豊かな豆皿＆豆鉢、小さめの蕎麦猪口
我が家で万能に活躍してくれてるボウル
そして木工の器を組み合わせた5点セットです
豆皿＆豆鉢はちょっとずつ季節のお料理をのせて
また少しずつ残った日々の副菜をのせるだけで様になります
小さめの蕎麦猪口も長年愛用している器です
蕎麦猪口として使うのはもちろん、茶碗蒸し、スープ、
そして小鉢の代わりに
サラダや和え物を盛り付けて使っています
ボウルはこのサイズが本当に使いやすく、
どんな器とも合わせやすい粉引
ご飯を入れたり、汁っ気のある煮物を入れたり、
鍋のとんすいに、と万能な1枚
そして盆は木工の器なので、朝食のパンやおやつのケーキ、ピザなどをのせて用途広くご使用いただけます
是非、皆様の毎日の食卓でお手持ちの器と合わせて
沢山使っていただきたいセットです

ー重要なご連絡ー
今後販売する商品より【馬渡新平/白ヒビ粉引き鉢5寸】が、以前まで使用していた釉薬を使うことが出来なくなったしまい、今回の生産分より仕上がりに違いが出ます。
以前より釉薬のたまる部分や厚くかかっている部分が黒っぽく仕上がるように変更になります。
商品は違いますが、仕上がりの表情と色味が分かる写真を添付しています。
下記よりご確認お願い致します。
大変申し訳ございませんが、上記ご了承の上ご購入いただけますようお願い致します。
何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。

セット販売の購入はこちら

高塚和則

花形パン皿（さくら大）

華やかな形にナチュラルな素材感に温かみを感じる木工の器。
そんなイメージを元に、様々な広葉樹で器や家具を作られている高塚和則さんに、今回はさくら材でオーダーしました。
規則正しく丁寧に施されたはちのす彫りの手触りがとても心地よく、器を持つときにすっと指が入ってくれる気持ちよい作り。
仕上げは木の風合いを生かすよう天然のオイルを使っており、自然な風合いを残しつつ機能的に使って頂ける器です。
今回のように豆皿のお盆として、そして朝食ではパン皿として使ってみてください。
水分を吸ってくれるのカリッとしたまま保てる万能皿。
また、おやつの時にはケーキやおお菓子をのせて、晩御飯にはピザやチーズを盛り付けて。
様々な用途で使える万能な1枚です。
時間がたつほどになじみ、木の良さがでるような温かなものづくりを心がけて制作されている高塚和則さんの器。
是非使ってみてください。
花形パン皿を器として使っている動画も公開しております。
参考に下記よりご覧ください。

花形パン皿を器として使っている動画も公開しております。
参考に下記よりご覧ください。
YouTube動画☞夫婦の休日モーニング

■サイズ：直径約24㎝、高さ約1.8㎝
■素材：さくら
■対応可否
オーブン×
電子レンジ×
食器洗い洗浄機×

＜注意点＞
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
・全て天然木を使用し手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・油の多いもの、においの強いものは極力避けてください。
・洗ったあとは、早めに水分をふき取っていただくと、長く風合いを保っていただけるかと思います。
・手洗いの際は、あまり強く洗わないようにしてください。特にたわしなど硬いものでこすらないでください。
・長時間、水や日光にさらすことはお控えください。
・冷蔵庫でのご使用や、過度の湿気と乾燥は避けてください。割れや反りの原因となります。
・金属製のスプーンを濡れた状態で置くことや、洗った後に金属製のカゴに立てかける等は、変色の原因となりますので、お気をつけください。
・商品写真は全て自然光で撮影しております。照明や明るさによって色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを、予めご了承頂けますようお願い致します。

＜お手入れの仕方＞
・色の具合、風合いなどは、時間と共に変化いたします。
・表面のツヤが無くなってきたと感じたら、お手入れの目安です。・手洗い、自然乾燥、乾性油（エゴマ油、亜麻仁油、胡麻油、ひまわり油など）でのお手入れが必要です。表面が白くなってきたら、油を布に着けて、表面に摺りこみながら、ふきあげてください。

ー木工房玄高塚和則プロフィールー
1966年　茨城県古河市出身
1986年　木工の仕事に従事(東京にて）
1998年　栃木にて工房を開く

規則正しく丁寧に施されたはちのす彫り

天然木のさくらを使用しているため、1点1点木目の表情が違います

裏面はよく磨き上げられ、側面から底面にかけてとても滑らかで、すべすべとした手触りが心地よい

この少しの立ち上がりにすっと指が入り、とても持ちやすいんです

パン皿の上に4つの器をのせて、素敵な晩酌を

朝食にはパンをのせて
水分を吸ってくれるのカリッとしたまま保てます

馬渡新平

白ヒビ粉引き鉢5寸

我が家で愛用している5寸鉢。
サイズと形状がとても使いやすく、ご飯を入れたり、汁っ気のある煮物を入れたり、鍋の時期にはとんすいとして、万能な1枚。
何よりも表情のあるヒビ粉引のこの表情が、他の器とも合わせやすくテーブルに馴染みます。
北海道余市町で作陶されている馬渡新平さんの器は、土の魅力がダイレクトに伝わる粉引きの技法を用いているのでひとつひとつ表情が違うのが魅力。
そして食卓にのせると土の温もりがふわっと感じられる、そんな器です。

ー重要なご連絡ー
今後の販売商品より【馬渡新平/白ヒビ粉引き鉢5寸】ですが、以前まで使用していた釉薬を使うことが出来なくなったしまい、今回の生産分より仕上がりに違いが出ます。
以前より釉薬のたまる部分や厚くかかっている部分が黒っぽく仕上がるように変更になります。
商品は違いますが、仕上がりの表情と色味が分かる写真を添付しています。
下記写真にてご確認お願い致します。
大変申し訳ございませんが、上記ご了承の上ご購入いただけますようお願い致します。
何卒ご理解のほど宜しくお願い致します。

■サイズ：直径約15.5㎝、高さ約4.5㎝
■素材：陶器
■対応可否
オーブン×
電子レンジ×
食器洗い洗浄機×

＜注意点＞
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
・器は全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入（表面に入る模様のようなヒビ）、ピンホール（小さな穴）、鉄粉（鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状態）、釉薬のムラなどの個体差を器の個性、器の表情として、捉えていただけますようご理解の程、お願い致します。
・商品写真は全て自然光で撮影しております。照明や明るさによって色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを、予めご了承頂けますようお願い致します。

ー馬渡新平プロフィールー
1976年　埼玉県生まれ
1995年　札幌西高等学校卒業
2001年　京都伝統工芸専門学校卒業
2002年　萩焼松野緑栄窯にて修行
2004年　札幌市内に工房を建てる
2012年　秋田県に移転
2015年　北海道余市町に移転
　　　　北海道の土で刷毛目や粉引の器を制作

表情のあるヒビ粉引を是非楽しんでください

以前より釉薬のたまる部分や厚くかかっている部分が黒っぽく仕上がるように変更になります。

手に馴染むボウル型で、幅広い用途にご使用いただけます

全て手作りのため、大きさ、形、色、風合いなどは、1点1点異なります

様々な器と馴染みやすく、我が家では年中大活躍

中央にがんもどきとタラの芽を盛り付け、煮汁を少量入れるだけで引き立ちます

萠窯

蕎麦猪口（こま文）

昔から大好きな萠窯。
そしてこの蕎麦猪口も我が家で長年愛用している器です。
竹内靖さんと智恵さんご夫妻で作陶されている工房で、靖さんが素地を、智恵さんが絵付けを施し、白い磁器に染付の青が素敵な器を作られています。
この蕎麦猪口のボディは、粘土の中に「シャモット」と呼ばれる普通の工程では取り除かれる不純物を含ませる事で表情が付けられ、さらに口錆も施される事で優しい染付の中に締まった印象を与えてくれる、とても計算されたデザイン。
何より染付と白磁のバランスがとても素敵です。小さめの蕎麦猪口サイズが使いやすく、蕎麦猪口として使うのはもちろん、茶碗蒸し、スープ、そして小鉢の代わりにサラダや和え物を盛り付けて使っています。

■サイズ：直径約8.5㎝、高さ約6㎝
■素材：磁器
■対応可否
オーブン×
電子レンジ〇
食器洗い洗浄機△（洗浄時のがたつきにより欠けが生じる場合があります為、おすすめは致しません。）

＜注意点＞
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
・器は全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入（表面に入る模様のようなヒビ）、ピンホール（小さな穴）、鉄粉（鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状態）、釉薬のムラなどの個体差を器の個性、器の表情として、捉えていただけますようご理解に程、お願い致します。
・素地にシャモット（砂・小石）を入れている為、器の表面にざらつきや小さな穴、鉄粉が入る場合があります。また、染付等がにじむ場合もあります。萠窯作品はこれらを焼き物の味として捉えています。ご理解の上、ご購入いただけますようご理解の程、お願い致します。
・商品写真は全て自然光で撮影しております。照明や明るさによって色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを、予めご了承頂けますようお願い致します。

ー萠窯　竹内靖プロフィールー
1988年　石川県立九谷焼技術研修所専門コース終了
　　　　卒業後、京都、九谷にて修行
1997年　萠窯築窯
2010年　石川県伝統産業優秀技術者奨励者表彰
　　　　九谷伝統工芸士(成形部門)認定

ー萠窯　竹内智恵プロフィールー
1992年　石川県立九谷焼技術研修専門コース終了
　　　　妙泉工房　山本長左氏に師事
2010年　九谷伝統工芸士(加飾部門)認定

少し小さ目のサイズが使いやすい蕎麦猪口

締まった印象を与える口錆に、口の内側には染付が施され、素敵なコントラストが生まれています

ぐるっと1周染付を見るだけでも楽しいです

裏面には萠窯さん印「萠」の字が

他の豆皿と盆にのっていても、華やかさを忘れない繊細な染付

今回は春を感じる茶碗蒸しを作りました

萠窯

木瓜豆皿染付（松竹梅）

こちらも萠窯さんの豆皿。
小ぶりで端正な木瓜の形に、大胆かつ繊細に描かれた松竹梅が、盆の上を華やかに見せてくれる器。
こちらも口錆が入っており、口元のきゅっと締まった印象が全体のバランスを整えてくれています。
お酒のお供や箸休めを盛り付けたり、お茶請け用の器として、そして少量盛り付ける薬味入れとして、様々なシーンで活躍してくれる1枚です。

■サイズ：直径約8.5㎝×7.5㎝、高さ約2㎝
■素材：磁器
■対応可否
オーブン×
電子レンジ〇
食器洗い洗浄機△（洗浄時のがたつきにより欠けが生じる場合があります為、おすすめは致しません。）

＜注意点＞
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
・器は全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入（表面に入る模様のようなヒビ）、ピンホール（小さな穴）、鉄粉（鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状態）、釉薬のムラなどの個体差を器の個性、器の表情として、捉えていただけますようご理解に程、お願い致します。
・素地にシャモット（砂・小石）を入れている為、器の表面にざらつきや小さな穴、鉄粉が入る場合があります。また、染付等がにじむ場合もあります。萠窯作品はこれらを焼き物の味として捉えています。ご理解の上、ご購入いただけますようご理解の程、お願い致します。
・商品写真は全て自然光で撮影しております。照明や明るさによって色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを、予めご了承頂けますようお願い致します。

ー萠窯　竹内靖プロフィールー
1988年　石川県立九谷焼技術研修所専門コース終了
　　　　卒業後、京都、九谷にて修行
1997年　萠窯築窯
2010年　石川県伝統産業優秀技術者奨励者表彰
　　　　九谷伝統工芸士(成形部門)認定

ー萠窯　竹内智恵プロフィールー
1992年　石川県立九谷焼技術研修専門コース終了
　　　　妙泉工房　山本長左氏に師事
2010年　九谷伝統工芸士(加飾部門)認定

片手にすっぽりと収まるサイズ感です

端正な木瓜の形が裏面だとより伝わりますね

美しく繊細な松竹梅の染付

しっかりと立ち上がりがあるので、様々なものを盛り付けられます

ナチュラルなさくら材と染付の相性も抜群

一口モッツアレラが4つ可愛くのせられました

中尾万作

ひさご散らしレンゲ小付け

レンゲの形をした可愛い豆鉢。
目を引くフォルムに色とりどりのひさごモチーフがポップで楽しい印象を与えてくれます。
高さがあるのでどんな料理も盛り付けやすく、テーブルのアクセントにもなるとても使いやすいデザインです。
こちらの器は綺麗な土にあえて不純物を加えて、鉄粉を飛ばすことで表情豊かに味を持たせる作りにされているそうです。
豆皿を組み合わせる時にいつも必ず加えてしまう、そんなお気に入りの1枚です。

■サイズ：約13㎝×8㎝、高さ約2.8㎝
■素材：磁器
■対応可否
オーブン×
電子レンジ〇
食器洗い洗浄機△（洗浄時のがたつきにより欠けが生じる場合があります為、おすすめは致しません。）

＜注意点＞
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
・器は全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入（表面に入る模様のようなヒビ）、ピンホール（小さな穴）、鉄粉（鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状態）、釉薬のムラなどの個体差を器の個性、器の表情として、捉えていただけますようご理解の程、お願い致します。
・商品写真は全て自然光で撮影しております。照明や明るさによって色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを、予めご了承頂けますようお願い致します。
・絵柄の配置は1つ1つ違う仕上がりです。こちらで選んでお送りしますので、ご了承ください。

ー中尾万作プロフィールー
1945年　大阪市狭山市に生まれ
　　　　京都市の友禅の染工房、静岡県伊豆市にある、染工房に入る
1973年　石川県能美市の九谷青窯に入社
1988年　大阪市狭山市に陶工房『星々居』を開設