- 美しい文様で彩るコーディネート
美しい文様で彩るコーディネート
1年に1度の誕生日プレゼント
そんなスペシャルな日に共に過ごして欲しい器たち
京都で作陶されている作家前田麻美さんをお迎えして
コーディネートした第2弾
さらに器のある暮らし別注の2デザインが入った、スペシャルな
コーディネートです
美しく色めく灰青釉に繊細でリズミカルな輪花
全体に施された文様が華やかにお料理を引き立てる器
さらに、微細な輝きが美しいブロンズ釉の器は
イッチンという技法で1つずつ文様が描かれた温かみを感じる器です
構築的で洗練された器たちを
お料理とのバランス
テーブル全体で見た時のバランスやカラーリング
そして、おもてなしの気持ちを込めてコーディネートしました

灰青釉輪花7寸角皿
器のある暮らし別注の”灰青釉輪花7寸角皿”。
2023年になった頃から準備を進めた今回のコーディネート。
器のある暮らしがコーディネートから考え、イメージした器を前田さんにお願いし、そこからブラッシュアップされて出来上がった素敵な器です。
透き通るように美しい白に翡翠のような薄い緑が表れている灰青釉。
そして、全体に描かれた文様に、輪花をイメージする縁。
さらに流れる釉薬が1つ1つ個性を生み、リムの端には全体を引き締める為のアクセントとして鉄釉が施されています。
前田さんの持つ繊細で美しい器に惚れこみ、今回このメイン皿として使える角皿を依頼しました。
メイン料理の肉や魚はもちろん、ボリュームたっぷりなサラダランチや、今回のミートボールのようにソースたっぷりなお料理、スープベースのお料理にも使える万能な器です。
■サイズ:約19㎝×19㎝、高さ約3㎝
■素材:磁器
■対応可否
オーブン×
電子レンジ〇
食器洗い洗浄機△(手洗いをおすすめしています)
<注意点>
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
・器は全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入(表面に入る模様のようなヒビ)、ピンホール(小さな穴)、鉄粉(鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状態)、釉薬のムラなどの個体差を器の個性、器の表情として、捉えていただけますようご理解の程、お願い致します。
・口周りに鉄釉を施しておりますが、はっきりと出る場合と出ない場合とがあります。1点ずつ手作りの為、個体差があることをご了承頂けますようお願い致します。
・商品写真は全て自然光で撮影しております。照明や明るさによって色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを、予めご了承頂けますようお願い致します。
ー前田麻美プロフィールー
1988年 東京生まれ
2006年 武蔵野美術学園造形芸術科 基礎課程終了
2011年 國學院大學文学部哲学科 卒業
2013年 京都大学大学院文学研究科修士課程修了
2013年 京都にて陶芸を学ぶ
2017年 京都にて独立

花と唐草の文様、そして翡翠のような薄い緑が美しい器

リムの端に施された鉄釉が、全体の印象を引き締めてくれています
※鉄釉ははっきりと出る場合と出ない場合とがあります、1点ずつ手作りの為、個体差があることをご了承頂けますようお願い致します

底から口まで広がりながら立ち上がるデザインで、どんなお料理も受け止めてくれます

足が付いたデザインで、安定感抜群

菱形になるようテーブルに置くことで、コーディネートにリズムが生まれます

ソースたっぷりなミートボールが、輪花のリムとマッチングしてぐっと洗練された印象に

灰青釉輪花高台小鉢
器のある暮らし別注の”灰青釉輪花高台小鉢”。
2023年になった頃から準備を進めた今回のコーディネート。
器のある暮らしがコーディネートから考え、イメージした器を前田さんにお願いし、そこからブラッシュアップされて出来上がった素敵な器です。
前田さんの灰青釉の器で高台のある小鉢が欲しいと、お願いして作っていただきました。
口の開きと共に模られた輪花がお気に入りのポイントで、上から見ても横から見ても美しい造形です。
副菜を盛り付けるのにぴったりなサイズで、深さがあるので餡かけやソース系のお料理も盛り付けられる万能なデザイン。
■サイズ:直径約12.5㎝、高さ約5.5㎝
■素材:磁器
■対応可否
オーブン×
電子レンジ〇
食器洗い洗浄機△(手洗いをおすすめしています)
<注意点>
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
・器は全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入(表面に入る模様のようなヒビ)、ピンホール(小さな穴)、鉄粉(鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状態)、釉薬のムラなどの個体差を器の個性、器の表情として、捉えていただけますようご理解の程、お願い致します。
・口周りに鉄釉を施しておりますが、はっきりと出る場合と出ない場合とがあります。1点ずつ手作りの為、個体差があることをご了承頂けますようお願い致します。
・商品写真は全て自然光で撮影しております。照明や明るさによって色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを、予めご了承頂けますようお願い致します。
ー前田麻美プロフィールー
1988年 東京生まれ
2006年 武蔵野美術学園造形芸術科 基礎課程終了
2011年 國學院大學文学部哲学科 卒業
2013年 京都大学大学院文学研究科修士課程修了
2013年 京都にて陶芸を学ぶ
2017年 京都にて独立

高台付きの小鉢が欲しいという事に応えたいただいたデザイン

しっかりと高さがあり、テーブルにのせるととても上品な印象の小鉢

輪花をイメージしたリムが円状に入った様が美しい

すっと手に馴染むサイズ感です

和え物から汁気のあるものまで、万能盛り付け可能

甘くないかぼちゃのサラダに、トーストしたバゲットを刺して

ブロンズ釉花七宝オーバル皿
繊細に輝く中に、落ち着きを感じるブロンズ釉がシックで美しいオーバル皿。
花びらのように緩やかなカーブで模られたリムに施されるのは、イッチンで作られた文様。
イッチンとはスポイト型の筒に泥漿(粘土を水で熔いたもの)や釉薬を入れて絞り出す入れ物の事を言います。
前田さんは泥漿で器に絵を描きながらのせる事で、この文様を描いています。
何のガイドもない中、手早くイッチンで文様を描いていくその様は、まさに圧巻の一言。
前田さんのインタビュー記事に、実際にイッチンにて文様を描いているところの写真が掲載されていますので、そちらも是非ご覧ください。
盛り付けてもリムに彩るイッチンの文様が、とても華やかにお料理に寄り添ってくれる器です。
メインディッシュはもちろん、パスタやライス合わせのワンプレートにも使っていただけるサイズです。
また、シェア皿としてテーブルの中央に配置することでしっくりとコーディネートがまとまるオーバル皿は、活躍の機会が多くオススメの器です。
■サイズ:約24.5㎝×16.5㎝、高さ約3㎝
■素材:磁器
■対応可否
オーブン×
電子レンジ〇
食器洗い洗浄機△(手洗いをおすすめしています)
<注意点>
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
・器は全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入(表面に入る模様のようなヒビ)、ピンホール(小さな穴)、鉄粉(鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状態)、釉薬のムラなどの個体差を器の個性、器の表情として、捉えていただけますようご理解の程、お願い致します。
・ブロンズ釉は大変油分を吸収しやすい為、食事をのせた際の油分が浸透しやすく使用後はムラを感じることがございます。気になる方はご使用前に油を馴染ませて使って頂くことをおすすめ致します。
・商品写真は全て自然光で撮影しております。照明や明るさによって色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを、予めご了承頂けますようお願い致します。
ー前田麻美プロフィールー
1988年 東京生まれ
2006年 武蔵野美術学園造形芸術科 基礎課程終了
2011年 國學院大學文学部哲学科 卒業
2013年 京都大学大学院文学研究科修士課程修了
2013年 京都にて陶芸を学ぶ
2017年 京都にて独立

繊細な輝きのブロンズ釉に、イッチン文様が素敵なオーバル皿

リム前面にイッチンで描かれた文様は圧巻です

手がすっと馴染む角度

底まで釉薬がかかって、シックな印象

陽の光でキラキラと輝く感じが好みです

カラフルな魚介や野菜のグリルを盛り付け、より華やかな印象に

灰青釉花七宝杯
同じ灰青釉で仕上げた小さな杯。
イッチンで施された花七宝が小ぶりな杯いっぱいに描かれ、細い底から口に向けて広がるフォルムの美しさに惚れ込んだ器。
テーブルにあるだけで存在感があり、概念にとらわれずに使いたいデザインです。
動画ではポタージュを入れてさっといただくスープカップとして、また和食であればすり流しを盛り付けるのにもぴったりなサイズ。
そして、ティータイムにはお好きなお茶を淹れて楽しんでください。
■サイズ:口直径7約㎝、高さ約6㎝
■素材:磁器
■対応可否
オーブン×
電子レンジ〇
食器洗い洗浄機△(手洗いをおすすめしています)
<注意点>
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
・器は全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入(表面に入る模様のようなヒビ)、ピンホール(小さな穴)、鉄粉(鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状態)、釉薬のムラなどの個体差を器の個性、器の表情として、捉えていただけますようご理解の程、お願い致します。
・商品写真は全て自然光で撮影しております。照明や明るさによって色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを、予めご了承頂けますようお願い致します。
ー前田麻美プロフィールー
1988年 東京生まれ
2006年 武蔵野美術学園造形芸術科 基礎課程終了
2011年 國學院大學文学部哲学科 卒業
2013年 京都大学大学院文学研究科修士課程修了
2013年 京都にて陶芸を学ぶ
2017年 京都にて独立

窄まった形状が美しい

側面全面にイッチンが施され華やな印象です

口周りに少しだけ波を打たせた、拘りのデザイン

1点1点手作業で制作しているため、個体差があります

灰青釉花唐草稜花小皿をソーサーとして合わせるとまるでセットのように相性◎

さつまいものポタージュを盛り付けて、ディナーに活用

青白磁花唐草稜花小皿
コーディネートでは杯のソーサーとして使用している小皿。
型打ちで施された花文様や唐草文様が面いっぱいに描かれ、リムの刻みで変化を付けたとても可愛い1枚。
小さいのにその存在感は抜群です。
オリーブやチーズをピンに刺して盛り付て前菜の器として、またナッツやドライフルーツ、お茶菓子をのせて飲み物と一緒に出すのにも最適なサイズです。
■サイズ:直径約10.5㎝、高さ約1.3㎝
■素材:磁器
■対応可否
オーブン×
電子レンジ〇
食器洗い洗浄機△(手洗いをおすすめしています)
<注意点>
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
・器は全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入(表面に入る模様のようなヒビ)、ピンホール(小さな穴)、鉄粉(鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状態)、釉薬のムラなどの個体差を器の個性、器の表情として、捉えていただけますようご理解の程、お願い致します。
・商品写真は全て自然光で撮影しております。照明や明るさによって色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを、予めご了承頂けますようお願い致します。
ー前田麻美プロフィールー
1988年 東京生まれ
2006年 武蔵野美術学園造形芸術科 基礎課程終了
2011年 國學院大學文学部哲学科 卒業
2013年 京都大学大学院文学研究科修士課程修了
2013年 京都にて陶芸を学ぶ
2017年 京都にて独立

小さな面積に贅沢に施された文様

薄く繊細な作りです

灰青釉花七宝杯と合わせてソーサーのようにも使えます

足が付いたデザインで、安定感抜群

オリーブやチーズなどの小さい前菜、またお茶菓子などに活躍する小さ目サイズ

ティータイムのお供としてもご活用ください