10月のテーブルコーディネート
花彩る色絵と白磁のコーディネート
カラフルな色絵と白磁のバランス
光沢とマットのバランス
このバランスを重視し
植物を連想する緑を締め色にした、コーディネートです
九谷焼の色彩感じる和の色絵を白磁の中に施し、すっきりと可愛い器たち
ここにディテールに拘ったマットな白磁がよく合います
さらに織部の緑を加えることで、ぐっと和の要素を閉じ込めました
全体的には和のテイストですが、洋食、中華やタイ料理など
様々な文化の食事を嗜む私たちの日常に寄り添う、コーディネートに仕上げています

堀畑蘭

[別注コラボ] オーバル皿色絵花ゆらぎ

日本を代表する色絵陶磁器の九谷焼の地、石川県で作陶されている堀畑蘭さん。
繊細なタッチでとても丁寧に描かれる彼女の絵付け。
古風なものが好きと言うように古典的な九谷焼の絵柄や色使いを巧みに使い、彼女らしさをプラスした器です。
4色の色絵を使った華やかなオーバル皿を、別注コラボアイテムとして作っていただきました。
堀畑さんの描く花モチーフが好きで、ピンク、黄色、紫を使ってもらい、植物のパワーを感じる緑でまとめた素敵な絵付け。
彼女らしい空間の使い方がとても素敵なオーバル皿に仕上がっています。
お料理を盛り付けても色絵が隠れないので、華やかな印象に。
中心のおいてシェア皿として、1人前のメインディッシュを盛り付けるのにもぴったりなサイズの、使い勝手のよいオーバル皿になりました。

■サイズ:約17.9㎝×24.3㎝、高さ約2.8㎝
■素材:磁器
■対応可否
 オーブン×
 電子レンジ△(少々の温め程度なら問題ありません)
 食器洗い洗浄機△ (手洗いをお勧めしています)


<注意点>
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
・器は全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入(表面に入る模様のようなヒビ)、ピンホール(小さな穴)、鉄粉(鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状態)、釉薬のムラなどの個体差を器の個性、器の表情として、捉えていただけますようご理解に程、お願い致します。
・商品写真は全て自然光で撮影しております。照明や明るさによって色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを、予めご了承頂けますようお願い致します。


ー堀畑蘭プロフィールー
1994年 石川県生まれ
2013年 石川県立工業高等学校 工芸科 卒業
2016年 石川県立九谷焼技術研修所 修了
2017年 デンマーク ボーンホルムス・ホイスコーレに4か月間留学
2017年 九谷青窯入社 3年間勤務
2020年 独立 石川県能美市で作陶
2023年 石川県野々市市に工房を移す

堀畑蘭

デザートカップ色絵花桃

日本を代表する色絵陶磁器の九谷焼の地、石川県で作陶されている堀畑蘭さん。
繊細なタッチでとても丁寧に描かれる彼女の絵付け。
古風なものが好きと言うように古典的な九谷焼の絵柄や色使いを巧みに使い、彼女らしさをプラスした器です。
ピンクの花と桃が描かれた可愛いデザートカップ。
名前はデザートカップですが、副菜などお料理を盛り付けるのにぴったりなサイズで、気に入って使用している器です。
何より堀畑さんのピンクが可愛い!
テーブルに加えると一気に華やかになり、可愛さが増します。
白磁がメインなので他の器との合わせやすく、コーディネートに迷うことはありません。
副菜やデザートを盛り付けるのはもちろん、写真のようにご飯ものにもベスト。
いろいろな使い方をご自宅でお試しください。

■サイズ:直径約12㎝、高さ約7.5㎝
■素材:磁器
■対応可否
 オーブン×
 電子レンジ△(少々の温め程度なら問題ありません)
 食器洗い洗浄機△ (手洗いをお勧めしています)


<注意点>
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
・器は全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入(表面に入る模様のようなヒビ)、ピンホール(小さな穴)、鉄粉(鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状態)、釉薬のムラなどの個体差を器の個性、器の表情として、捉えていただけますようご理解に程、お願い致します。
・商品写真は全て自然光で撮影しております。照明や明るさによって色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを、予めご了承頂けますようお願い致します。


ー堀畑蘭プロフィールー
1994年 石川県生まれ
2013年 石川県立工業高等学校 工芸科 卒業
2016年 石川県立九谷焼技術研修所 修了
2017年 デンマーク ボーンホルムス・ホイスコーレに4か月間留学
2017年 九谷青窯入社 3年間勤務
2020年 独立 石川県能美市で作陶
2023年 石川県野々市市に工房を移す

藤村佳澄

レリーフ7寸皿

岐阜県多治見市で作陶をされている陶作家藤村佳澄さん。
花やお菓子などもモチーフをディテールに拘り、和洋折衷な雰囲気の器を制作されています。
マットな白磁は少しパールがかった仕上がりで、どんなお料理とも相性が良い器。
作品は型などは使わず、自らの手とロクロで成形されています。
花をモチーフに花弁に彫り込みを入れた、立体的な仕上がりの7寸皿。
和洋中とお料理問わずに盛り付けられる、万能なデザインで重宝します。
毎日の朝食はトーストをのせて、晩御飯は肉魚のメイン料理を盛り付けて。
写真のイメージで何点か盛り付けたり、おもてなしにもぴったりな器です。


■サイズ:直径約22㎝、高さ約2㎝
■素材:磁器
■対応可否
 オーブン×
 電子レンジ×
 食器洗い洗浄機×


<注意点>
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
・器は全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入(表面に入る模様のようなヒビ)、ピンホール(小さな穴)、鉄粉(鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状態)、釉薬のムラなどの個体差を器の個性、器の表情として、捉えていただけますようご理解に程、お願い致します。
・商品写真は全て自然光で撮影しております。照明や明るさによって色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを、予めご了承頂けますようお願い致します。


ー藤村佳澄プロフィールー
1987年 広島県呉市に生まれる
2010年 尾道市立大学美術学科 卒業
2012年 多治見市陶磁器意匠研究所 卒業
現在 岐阜県多治見市にて制作

境道一

織部釉八角豆皿

薪窯を用いた焼成にこだわり、炎の働きによる唯一無二の景色を生み出す、境道一さん。
織部、焼き締め、粉引きなど自然体そのものおおらかな器が、お料理を優しく受け止めてくれます。
深い緑と黒が交差する独特の色調が魅力の織部釉の豆皿。
緑陰の静けさを思わせるマットなモスグリーンの質感が、テーブルに上質感をプラスしてくれる器です。
テーブルに加えるだけでポイントになり、今回はとてもよい引き締め役に。
さらに豆皿の中に並べると相乗効果で引き立ち、お料理も映えます。
小さいながらも存在感抜群の1枚です。

■サイズ:約9.7㎝×9.7㎝、高さ約2㎝
■素材:陶器
■対応可否
 オーブン×
 電子レンジ×
 食器洗い洗浄機×


<注意点>
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
・器は全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入(表面に入る模様のようなヒビ)、ピンホール(小さな穴)、鉄粉(鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状態)、釉薬のムラなどの個体差を器の個性、器の表情として、捉えていただけますようご理解に程、お願い致します。
・こちらの器は薪窯で焼成していますので、1点ずつの個体差が大きいです。ご了承ください。 ・商品写真は全て自然光で撮影しております。照明や明るさによって色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを、予めご了承頂けますようお願い致します。


ー境道一プロフィールー
1975年 長野県生まれ
1993年 岡山県立備前陶芸センター入所
1994年 同校卒業
     備前焼作家正宗悟氏に師事
1997年 長野県須坂市に穴窯築窯
2016年 香川県へ転居し穴窯築窯

藤村佳澄

カヌレカップ

岐阜県多治見市で作陶をされている陶作家藤村佳澄さん。
花やお菓子などもモチーフをディテールに拘り、和洋折衷な雰囲気の器を制作されています。
マットな白磁は少しパールがかった仕上がりで、どんなお料理とも相性が良い器。
作品は型などは使わず、自らの手とロクロで成形されています。
名前の通りカヌレをモチーフにして作った、小さなカップ。
カヌレをひっくり返したデザインで、可愛さ満点の器です。
この小ささは可愛くて、お料理からお茶まで幅広く使っていただけます。
写真の感じでポタージュなどスープやすり流し、小さい茶碗蒸しも作ったことがあります。 何を作ってもとても可愛く仕上がります!


■サイズ:直径約6.3㎝、高さ5.2㎝
■素材:磁器
■対応可否
 オーブン×
 電子レンジ×
 食器洗い洗浄機×


<注意点>
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
・器は全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入(表面に入る模様のようなヒビ)、ピンホール(小さな穴)、鉄粉(鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状態)、釉薬のムラなどの個体差を器の個性、器の表情として、捉えていただけますようご理解に程、お願い致します。
・商品写真は全て自然光で撮影しております。照明や明るさによって色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを、予めご了承頂けますようお願い致します。


ー藤村佳澄プロフィールー
1987年 広島県呉市に生まれる
2010年 尾道市立大学美術学科 卒業
2012年 多治見市陶磁器意匠研究所 卒業
現在 岐阜県多治見市にて制作

堀畑蘭

レンゲ色絵花桃(受け皿付き)

日本を代表する色絵陶磁器の九谷焼の地、石川県で作陶されている堀畑蘭さん。
繊細なタッチでとても丁寧に描かれる彼女の絵付け。
古風なものが好きと言うように古典的な九谷焼の絵柄や色使いを巧みに使い、彼女らしさをプラスした器です。
4色の色絵を使った華やかなレンゲ。
元々はレンゲのみを作っていたのですが、受け皿が欲しいとオーダーして作っていただいたこのセット。
置くところに困るレンゲは、受け皿があると便利!
受け皿は豆豆皿としても使えるので、ぴったりなサイズで作っていただけて愛用間違いなしのアイテムです。
スープものに合わせて使うのもよし、レンゲに一口サイズのお料理を盛り付けて使うのもよしの、万能アイテムです。

■サイズ:レンゲ約12㎝×4.8㎝、高さ前約1.5㎝、高さ後3.5㎝ / 受け皿約6.2㎝×9㎝、高さ約1.5㎝
■素材:磁器
■対応可否
 オーブン×
 電子レンジ△(少々の温め程度なら問題ありません)
 食器洗い洗浄機△ (手洗いをお勧めしています)


<注意点>
・商品画像とお届けする商品は全く同じではございません。
・器は全て手作りのため、大きさ、形、色、模様、風合いなどは、1点1点異なります。
・貫入(表面に入る模様のようなヒビ)、ピンホール(小さな穴)、鉄粉(鉄分が焼かれることによって酸化し黒点となった状態)、釉薬のムラなどの個体差を器の個性、器の表情として、捉えていただけますようご理解に程、お願い致します。
・商品写真は全て自然光で撮影しております。照明や明るさによって色合いや濃淡が多少違って見える場合があることを、予めご了承頂けますようお願い致します。


ー堀畑蘭プロフィールー
1994年 石川県生まれ
2013年 石川県立工業高等学校 工芸科 卒業
2016年 石川県立九谷焼技術研修所 修了
2017年 デンマーク ボーンホルムス・ホイスコーレに4か月間留学
2017年 九谷青窯入社 3年間勤務
2020年 独立 石川県能美市で作陶
2023年 石川県野々市市に工房を移す